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Guardian Link

高齢者施設見守りカメラシステム

バイタルセンサやCO2センサとカメラシステムが高度に連携することで

精緻にプライバシーに配慮しながら、

入居者を効率的に見守れる高齢者施設見守りサービスです。

2016年に介護業界のIoT/DX化の先駆けとしてサービスインしました。

サービス開始以来、全国の特別養護老人ホームやサービス付き高齢者住宅等向けに

展開しサービス実績を重ねています。

Guardian Linkとは

バイタルセンサー

(脈拍/呼吸/体動)

ベッド下に設置したバイタルセンサーで脈拍/呼吸/体動を細やかに記録します。長時間保存することで日々の変化や経年変化を確認できます。

CO2センサ

(在不在/温湿度)

従来の焦電式センサーでは難しかった在不在の高精度且つ正確な判定が可能です。内蔵の温湿度センサも併用するこで日々の暮らしを見守れます。

IPカメラ

(共用部/外構)

共用部や外構の様子をカメラ画像で保存できます。モーション検知との組合せでその場面を確認できます。万が一の事故等の振り返りにも活用できます。

Guardian Linkの機能

バイタル&在室

見守りバイタル在室画面.png

 1つの画面で、全館や階別やユニット別のバイタルデータと在不在データを確認できます。リアルタイムに入居者様のリアルタイムな様子がプライバシーに配慮しながら確認できます。長期間(5年)の精密データ保存で、万が一の際にも安心です。

​カメラビュー

清流苑RB.png

 館内に設置されたカメラ画像を一括して確認できます。モーション検知との組合せでその瞬間だけが保存されているので効率的に確認できます。事故や設備の不具合に備えた長期間保存(5年)が特徴です。

導入実績

合計実績

  バイタルセンサ見守り:503床

​  見守りカメラ:144台

日本マップ.png

特別養護老人ホーム

S様[大分県]:80床 + カメラ44台

T様[東京都]:230床

サービス付き高齢者住宅

W様[北海道]:120床

Y様[青森県]:69床 + カメラ26台

G様[兵庫県]:78床 + カメラ42台

障害者施設

M様[青森県]:36床 + カメラ32台

News

カメラ機能がソラカメに対応

Guardian Linkの見守りカメラ機能が

「SORACOM」のクラウドカメラサービス

「ソラカメ」に対応しました。

「ソラカメ」対応の特徴

ソラカメを導入するだけで直ぐにスタート

いつでも

​設置

どこでも

​設置

カンタン

​設置

お得に

​設置

Guardian Linkのカメラサーバ(オンプレミス)を利用できます

オンプレ運用

​(クラウド不要)

長期保存

​(5年)

高画質

​低コスト

こんな使い方

グループホームに

​設置したい

小規模施設では導入が厳しかったGuardian Linkをグループホーム等に導入できます。小規模多拠点の運用に最適です。

訪問介護に

​利用したい

訪問介護先で気になるお宅にカンタン設置できます。

画像として保存できるので振り返りや介護記録として活用できます。

入居者数に合わせて
カメラを増減したい

入居者が増減しやすい施設で、無駄なくカメラ台数を増減できます。不要になったら他の施設への移転や休止が可能です。

​対応ソラカメライセンス

クラウド常時録画ライセンス

クラウドモーション検知”無制限”録画ライセンス

ライブ視聴見放題

​990円/月~

​ソラカメ連携システム構成

Guardian Link

​ソラカメAPI

2070.png
44974.png
SIS0224-ATOM Cam 2_edited.png

​ソラカメ

SIS0223-Soracom Cloud Camera Services_ed

Guardian Link導入事例

清流苑前景_edited.jpg

​特別養護老人ホーム S様(大分県)

バイタルセンサ80床

​カメラ44台

Guardian Link - 利用者の声

業務支援と記録確認に役立っています

女性.png

 報告書を書く際に、カメラ画像から何が起こったかを見返せるのが大変便利です。緊急の事態発生時にイチイチ時間を記録できないので、後からカメラ画像を見返して“いつ起こって”、“いつ対処して”、“いつ終わった”かを報告書に記載する際に活用しています。 近年、報告書にも正確な時間の記載が求められるようになっており、カメラ画像から正確な発生時刻が分かるので助かっています。

リスクの明確化と万一の時の安心感が違います

男性.png

 事故等の発生時にスタッフに作成してもらう報告書の質が上がりました。また、後から画像でスタッフの報告の裏付けがいつでもできるので、緊張感をもって業務にあたってもらっている側面もあるかも知れません。

また、数ヶ月以上前にも瞬時に遡って事態を確認できる安心感があり、万が一のご家族様や公的機関への説明も自信をもって望めています。最近では、画像から施設内の動線や危険箇所についてスタッフミーティングに活用しており、より具体的な議論や活発な意見が上がるようになっています。

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